個人で検証用途で利用したい場合は、初期費用なし、最低利用料金なしの ConoHa for Windows Server 一択になると思います。当サイトでも Windows Server 2016 の検証を実施する際はConoHa for Windows Server を利用しています。
企業などで利用する場合は、サービス・プロバイダの信頼性、VPSの機能(バックアップ、拡張性など)を加味したうえで選定してください。
各社のVPSの比較
以下にWindows Server 2016 を利用できるVPSをまとめました。スペックに対する価格を比較しやすいように、メモリが2GB程度のプランを選定しています。
※GMO VPS の Windowsはメモリ 6GBが最低スペックとなります。
3No | サービス名 | おすすめプラン | スペック | 月額 | 検討ポイント |
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1 | ConoHa for Windows Server | WIN2GB | ・MEM:2GB ・CPU:3コア ・DISK:100GB (SSD) ・Windows Server 2019 ・Windows Server 2016 | 2200円 | ・初期費用なし ・最低利用期間なし ・1ヶ月に満たない場合は時間割 ・GMOグループが提供 |
2 | さくらのVPS | W2G | ・MEM:2GB ・CPU:3コア ・DISK:100GB (SSD) ・Windows Server 2019 ・Windows Server 2016 | 2200円 | ・初期費用なし ・最低利用期間3ヶ月 ・さくらインターネットが提供 |
3 | ABLENET VPS | V2 | ・MEM:2.5GB ・CPU:3コア ・DISK:60GB (SSD) ※HDDの場合は200GB ・Windows Server 2019 ・Windows Server 2016 ・Windows Server 2012 R2 | 3070円 | ・初期費用 3123円 ・最低利用期間1ヶ月 ・料金体系がわかりにくい |
4 | GMO VPS | 6GBプラン | ・MEM:6GB ・CPU:5コア ・DISK:400GB (SSD) ・Windows Server 2016 ・Windows Server 2019 | 5698円 | ・初期費用4400 ・最低利用期間1ヶ月 ・Windowsはメモリ6GBから |
以上。
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