Windows Server 2016 を10分でサクッと現調する

Windows Serverの移行や再構築をするときに、現在のOSの状態を調査することがあると思います。調査時間が限られることも多いので、この情報は取っておきたいというものを紹介したいと思います。とりあえず情報を取得しておけば、後で必要になったときに見返すことができます。

  1. システムの基本情報
  2. 適用されているグループポリシー
  3. ディスク情報
  4. 役割と機能
  5. サービス
  6. インストールされたプログラム
  7. ファイアウォール

1. システムの基本情報(Powershell)

システムの基本情報をCドライブ直下に出力。

> systeminfo >> C:\systeminfo.txt

2. 適用されているグループポリシー(Powershell)

サーバーに適用されているグループポリシーをCドライブ直下にhtml形式で出力。

> gpresult /h C:\gpresult.html

3. ディスク情報 (Powershell)

ドライブのサイズ、残サイズをCドライブ直下に出力。

> get-Volume >> C:\get-Volume.txt

4. 役割と機能 (Powershell)

役割と機能の一覧をCドライブ直下に出力。

> get-windowsfeature >> C:\get-windowsfeature.txt

5.サービス

1.「ファイル名を指定して実行」で、「services.msc」を実行して、指定してサービス一覧を起動。
2. 一覧のエクスポートより、エクスポートします

[補足]
Powershellで一覧を出力することもできますが、「手動」と「手動トリガー開始」が両方とも「Manula」と表示され区別ができません。

> get-wmiobject win32_service | select DisplayName,Name,State,StartMode,StartName | sort DisplayName | Export-csv c:\service_list.csv

6. インストールされたプログラム

1.「ファイル名を指定して実行」で、「appwiz.cpl」を実行して、指定してサービス一覧を起動。
2. 表示された一覧の画面をキャプチャ(笑)。

[補足]
完全に同じ情報はとれませんが、Powershellでも一覧を取得できます。抜け漏れがあるのであくまで参考値としてご利用ください。

方法1 W32 から情報を取得

> Get-CimInstance Win32_Product | select Name, Package, InstallDate

方法2 レジストリから情報を取得

> Get-ItemProperty HKLM:\Software\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall* | Select-Object DisplayName,DisplayVersion,Publisher,InstallDate | Format-Table

7.ファイアウォール

1.「ファイル名を指定して実行」で、「appwiz.cpl」を実行して、指定してサービス一覧
2. 「受信の規則」と「送信の規則」をそれぞれエクスポート。

以上。

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