1. Get-Servece サービス名 で情報を表示
基本的な使い方(例:Windows Defender Service を表示)
> Get-Service WinDefend
Status——–Name————–DisplayName
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Running——WinDefend——–Windows Defender Service
2. Select-Object で表示する項目を絞る
表示させたい項目を絞る (例1:status のみを表示)
> Get-Service WinDefend | select-object status
Status—
ーーー
Running
表示させたい項目を絞る (例1:スタートアップの種類のみを表示)
> Get-Service WinDefend | select-object starttype
StartType—
ーーー
Automatic
3. 値だけを表示する
値のみを表示させる (例:status の値(ここでは “Running” のみ))
“$windefend” 変数に 「get-service “WinDefend”」の結果を格納。”変数.status” で変数のなかから、”status”の値のみを取り出す
> $windefend = get-service “WinDefend”
> $windefend.status
Running
以上。
PowerShell に関しては下記の本をお勧めしておきます。プログラミング初心者向けに丁寧に解説されています。2015年に出版された本ですが、PowerShell の基本的なコマンドはかわらないので何の問題もありません。
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