Windows 2012 R2の「問題レポート」の設定は「Windows エラー報告」の設定と連動します。グループポリシーの「Windows エラー報告を無効にする」の設定が、以下の2つの設定に関わるのでややこしいです。
・Windows エラー報告(画像)
・問題レポートの設定(画像)
※Windows Server 2016 から上記の個別の画面はなくなっており、グループポリシーのみとなったので、改善されたと言えると思います
1.「Windows エラー報告を無効にする」が未構成の場合
「Windows エラー報告を無効にする」が未構成
問題レポートの設定は自由に選択できる
2.「Windows エラー報告を無効にする」が有効の場合
「一部の設定はグループ ポリシーによって制御されます。」と表示され、「解決策を確認しない」に設定が固定されます。
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3.「Windows エラー報告を無効にする」が無効の場合
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「一部の設定はグループ ポリシーによって制御されます。」と表示され、「問題が発生するたびに、解決策を確認するかどうかメッセージを表示する」に設定が固定されます。
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以上。
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