REALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」
神が自分の指を使ってカタカタとキーボードを打っているような感覚におちいる。実用性という概念をはるかに超えたところに存在する世界最高のキーボードである。
静電容量無接点方式を採用し、さらに人間工学に基づいて開発されており、長時間の使用でも疲れを感じさせない。静音性と打鍵感に優れており、ITエンジニアやプログラマなどの ITプロフェッショナルの間で人気が高い。
キー配列は英語配列と日本語配列が選択できるが、いずれもWindows 用キーボードの標準的な配列となっている。デザインは備長炭を思わせるマットな黒をベースに黒字で印字されたミニマムなデザインである。唯一の欠点は無線接続できなこと。
3万円を超える値段ではあるが仕事が最高にはかどるキーボードである。
ThinkPad トラックポイント キーボード II
次に紹介するのは視点を変えて、マウス不要派のためのキーボードだ。業務用のノートPCでThink Padを使っており、キーボードの中心にあるトラックポイントを愛用している人も多いだろう。説明不要かと思うがキーボードの中心にある赤いポインティングデバイスでカーソルを操作できるため、キーボードとマウス間の手の移動がなくなるため、作業が効率的になる。
「トラックポイント付きのキーボードをデスクトップトップ向けの環境でも利用したい」。これはそんな人に向けたキーボードである。
充電式かつワイヤレスであるので外に持ち運ぶこともできる。薄型のキーボードなので打鍵感は正直あまり良くないが、マウス不要派の人にとっては最高のキーボードであることに疑いの余地はない。
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