Windows Server 2008、2008R2の更新プログラム提供は最長2023年1月まで

Windows Server 2008 および 2008R2のサポートはすでに終了しています

Windows Server 2008R2 のサポート期限

  • メインストリームサポートの終了日:2015/1/13
  • 延長サポートの終了日: 2020/1/14


セキュリティホールやシステムシステムの安定稼働に関わる重大なバグが発見されても、これを修正する更新プログラムは提供されません。

しかし、拡張セキュリティ更新プログラム(EUS: Extended Security Updates)を利用することで、最長 2023年1月までセキュリティおよび重大なバグを修正する更新プログラムの提供を受けることができます

拡張セキュリティ更新プログラムを利用するには

2つの方法があります。

1. オンプレミスからMicrosoft Azure に移行する
2. 拡張セキュリティ更新プログラム (ESU)のサブスクリプションを購入する

1. オンプレミスからMicrosoft Azure に移行する

オンプレミスの物理サーバーやVMWware等の仮想環境で稼働しているサーバーをAzure に移行することで、拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) が自動的に 3 年分追加されます。

・拡張セキュリティ更新プログラムを利用する追加の費用はかかりません
・ESUキーのインストールなどの追加の作業が不要

ポイント

すでにAzureを利用している場合にAzureへの移行は有効な方法です。しかし、現時点でAzureを利用していない場合は、Azure環境の構築に加えて、既存のオンプレミス環境との接続など多くの検討が必要になります。

2. 拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) のサブスクリプションを購入する

ESUキーを購入して、対象のサーバーにインストールすることで、オンプレミスのサーバーでも拡張セキュリティ更新プログラムを入手できるようになります。
なお、オンプレの場合はサブスクリプションの購入が必要です。価格は以下のとおり曖昧な記載になっており、問い合わせて確認する必要があります。

オンプレミスの場合: アクティブなソフトウェア アシュアランスまたはサブスクリプション ライセンスをお持ちのお客様は、年額オンプレミス ライセンス料金の約 75% で拡張セキュリティ更新プログラムを購入することができます。価格についての詳細は、公開されている価格表でご覧いただけます。詳しくは、マイクロソフト パートナーまたはアカウント担当者にお問い合わせください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows-server/extended-security-updates

以上です。

<参考>
Windows Server 2008 および 2008 R2 の拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) を使用する方法
対象の Windows デバイスの延長セキュリティ更新プログラムを入手する方法
拡張セキュリティ更新プログラムのよくある質問 (FAQ)

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