【エンジニア向け】Windowsのコアを学べる本 厳選 3冊

本記事では、エンジニア初心者にオススメなWindows関連の本を解説します。ここで紹介する本は数千円なので、将来のエンジニアの単価を考えると本の代金は簡単に黒字になります。

なお、僕のエンジニア歴は10年ほど。コンサル業やシステムのインフラ構築をフリーランスで請け負っています。

それでは早速本題に入りたいと思います。

はじめに

まず、技術書には大きく2つに分類されます。本記事で解説するのは、2つ目の本です。

技術書は2パターンある
  • 特定の分野について実践的な内容を解説する本
  • 基礎知識を広く解説する本

「特定の分野について実践的な内容を解説する本」とは?

サービスの導入手順を詳しく解説した手順書のような本です。以下の本はこちらに分類されます。リモートデスクトップサービスを導入しようとしているが、なにから始めていいかわからない、といったような限定されたシチュエーションでは重宝しますが、それ意外の場合は時間と金の無駄です。

「基礎知識を広く解説する本」とは?

Windowsの仕組みを解説した本です。裏で何が起こっているのか、この技術はどいう仕組みで動いているのか。すべての技術の土台部分の理解に繋がるので、読めば読むほど自分の資産になります。こういった土台の部分は10年たっても変わらないことが多いので、長く使えます。

厳選 Windowsのコアを学べる本

簡単な順番に上から並べています。

絵で見てわかるWindowsインフラの仕組み

初級者にはオススメしません。確実に途中で読まなくなります。

Windows をエンジニアとして業務である程度使ってきて、知識の穴を埋めたい人におすすめする本です。Windowsのインフラをイラストを使って解説しています。初級者向けの本に見えますが、コアの部分まで記述されており、中々難しいです。自分が興味を持てる部分から読み進めるるといいでしょう。この本に書いている内容をちゃんと理解すれば、Windowsの知識については上位 10%に入ります。

Windowsはなぜ動くのか

上級者向けです。90パーセント以上の人は途中で挫折します。

2002年に出版された古い本ですが、18年たった今でももかなり使えます。Windows OSの仕組みについてかなりコアな部分解説しています。解説は丁寧なのですが、扱っている内容がコア過ぎるので、多くの人にとって読み進めるのは困難です。この本をちゃんと理解できれば、他のエンジニアが解決できない根深い問題も解決できるようになるはずです。エンジニアの上位 3%に入ることができるでしょう。

買ってはいけない本

1ヶ月でWindowsサーバーエンジニアになる本

おろどくほど支離滅裂で金の無駄。

「1ヶ月でWindowsサーバーエンジニアになる本」と初心者向けに丁寧に解説したかのような見かけをしているので、間違って買ってしまう人が多そうですが、ただのクソ本です。お金の無駄なので買わないようにしましょう。この本を開くとエンジニアになるのを諦めたくなります。目次からして支離滅裂です。誰に向けて、なんのために書かれている本かわかりません。イメージ的にはできの悪い国語辞典を最初のページから読んでいくイメージです。必要になってから調べればいいどうでもいいことがつらつらと書かれています。サーバーの役割の話だったかと思えば、ライセンス形態の話になり、TCP/IPの話になって、LANケーブルの話になったりします。

最後に

手順に従って作業するだけなら誰でもできますし、昨今の自動化の流れで淘汰されてしまうでしょう。地道に知識をつけていくのが、上級者への道です。

というわけで今回は以上です。

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